安心・安全・環境への取組み
交通エコロジー・モビリティ財団では、国土交通省、各業界団体の協力を得て、中小規模の事業者が多数を占める運送業者においても環境保全に向けた取り組みを容易にするためのマニュアルを作成し、取り組むべき環境保全項目のそれぞれについて具体的取組内容を明らかにするとともに、目標の設定と評価を容易にし、経営規模に応じた経営のグリーン化が進められるようになっています。
泉観光バスグループは、平成17年2月16日京都議定書が発行されたことを重く受け止めて深刻化する大気汚染・地域温暖化を防ぐ為、旅客・貨物自動車運送事業を通して環境保全活動に取り組むと共に高品質なサービス提供と安全な運行により地域に貢献し、企業活動と自然環境保全を目指して社会的責任を果たします。
目的達成の為、行動方針を策定し下記事項を重点に継続的な環境保全の運営、向上を目指します。
泉観光バスグループ
環境保全責任者
代表 関塚 政行